冬の低活性時には、メタルジグが効く。
その早い動きがリアクションバイトを誘う。
低活性といえば、真夏のピーカンも同じ。
フィネスも、ひとつの定番だが、リアクション狙いもいい。
では、真冬のようなメタルジグはどうだろうか。
狙いとしては、決して悪くはない。
しかし、冬のメタルとの違いは、
その狙う水深にあるということができる。
冬のメタルは、10m以上はざらにある。
その距離が、バーチカルに落とすことを可能にする。
つまり、ボートの存在を水深がごまかしてくれる。
しかし、真夏のディープといえど、
一般的なリザーバーであれば、真冬ほどではない。
そのバスとの距離が、バーチカルな攻めを阻害する。
だから、真夏はキャストすることで、
バスとの距離を保つ方法を選択してみる。
重めのバイブレーションをキャスト。
そこまで沈めたら、リフトフォールを繰り返す。
フォール時に真っ直ぐ落とすのか、
シミーフォールさせるのか、ヒラヒラと落とすのか。
それは、状況によって異なるので、
メタル系やタイプの違うものをいくつか試す。
ディープな葬儀にあるハンプなどスポットを抑えているなら、
ライトリグで、じっくりと攻めるのもいいだろう。
しかし、スポットが絞りきれていないならば、
バイブレーションのリフトフォールで探る方が効率的だ。
もちろん、重めのラバージグでも同じことはできる。
そこは、そのときのリズムに合わせて使い分けたい。
バイブレーションといえば巻物のジャンルだが、
沈むという特色を活かさない手はない。
真夏のリフトフォールで、
やる気のないバスに思わず口を使わせてみよう。