ディープエリアのバスというのは、
基本的に、そこにいるようなイメージを感じる。
それは、とにかくルアーを魅せて、
アピールすればバイトに持ち込めるイメージに繋がる。
しかし、実際には、いつでもバイトしてくるという訳ではない。
ベイトが回ってくるからなのか時間帯によるのか、
食いが立つというタイミングというものがある。
そういった時にバイトが集中し、
それ以外は、音沙汰なしということもある。
これは、そこにいるバスにスイッチが入るか否か、
それとも、たまたまそこに回ってきた回遊魚なのかは、本当のところは判らない。
しかし、タイミングや時合というものが、そこにはある。
そして、葬儀のそのタイミングを合わせに行くことは、
そう簡単なことではない。
その雰囲気を感じつつ、違うなと感じたなら、
移動して、自分の中のイメージを再構築していく。
そこには、何の根拠もないかもしれないが、
”気がする”という、絶対的な根拠が存在する。
それは、どんな理論や情報よりも信頼できるもの。
その信頼感こそが、”引きの強さ”を生む。
どんな時でも、なぜか釣ってくる人がいる。
そこには、その技術や理論以上に、
タイミングを合わせるための”感性”があるに違いない。